2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号
そして、私が、四月の十七日土曜日に福島県へ行きまして、内堀知事、そして吉田大熊町長、伊沢双葉町長のほか、職員の皆様などと意見交換をさせていただきましたが、この面談の中で言われたことは、まず一つが、政府を挙げてトリチウムに関する正確な情報を広く発信し国民の理解を深めてもらいたい、そして、今回の処理水の海洋放出と、ほかの国内外の原発で行われているトリチウムを含む水の海洋への放出について、何が同じで何が違
そして、私が、四月の十七日土曜日に福島県へ行きまして、内堀知事、そして吉田大熊町長、伊沢双葉町長のほか、職員の皆様などと意見交換をさせていただきましたが、この面談の中で言われたことは、まず一つが、政府を挙げてトリチウムに関する正確な情報を広く発信し国民の理解を深めてもらいたい、そして、今回の処理水の海洋放出と、ほかの国内外の原発で行われているトリチウムを含む水の海洋への放出について、何が同じで何が違
到着いたしました双葉町では、双葉駅の視察を行い、双葉町長から新たなまちづくりについて説明を受けました。その後、常磐自動車道常磐双葉インターチェンジ開通式典に出席いたしました。その後、浪江町で、浪江町東日本大震災慰霊碑に献花、黙礼を行い、福島水素エネルギー研究フィールドの施設を視察した上、開所式に出席をいたしました。 以上でございます。
そのときにも伊澤双葉町長がおっしゃっておりましたけれども、今の苦渋の決断という言葉をおっしゃっておった。やっぱりこれを本当に私たちは重く受け止めなければならないというふうに思うわけです。 局長にもう一つお聞きしますけど、福島県民の皆さんにとって汚染土とはどんなものだというふうにお考えでしょうか。
御指摘のとおり、十月二十三日に大熊町長及び双葉町長から地権者にもっと丁寧な説明を更にやるべきだと、こういう御指摘をいただいたところであります。 環境省としては、この申入れ、非常に重く受け止めまして、地権者の皆様に寄り添った説明を進めているところでございます。
それを受けましてでしょうか、十月二十三日付けで、大熊町長、双葉町長の連名によりまして、一点目は、地権者に丁寧に説明し、地権者の理解を得ること、二点目に、説明会に出席しなかった地権者に早急に説明を行うこと、この二つの申入れがございました。 これに対し政府はどのように取り組んでいらっしゃるのか、大臣のお考えをお伺いしたいと思います。
今年九月一日、これは環境省にお伺いしますが、福島県知事が建設受入れを容認をして、大熊町長、双葉町長が県知事の考えを重く受け止めるということで、国に対して、避難地域の将来像の具体化、財政措置の協議とともに、搬入受入れの判断に当たっての確認事項を政府に申し入れていますが、その内容を簡潔に説明してください。
今、地権者の説明でございますけれども、福島前知事が苦渋の選択だったと、そして、そのときに地権者の説明を、大熊町長及び双葉町長、地権者の皆さんに丁寧な説明を申入れをいただいてきておるところでございます。九月二十九日から十月十二日、福島県内外で十二回開催していただき、延べ九百一人、先生のおっしゃったように三分の一か四分の一くらいだと思います……
また、除染を進めるために必要不可欠な中間貯蔵施設の整備については、九月一日に、福島県知事から中間貯蔵施設の建設受入れの容認、並びに、大熊町長及び双葉町長から福島県知事の考えを重く受け止めて地権者への説明の了承のお答えをいただきました。 今後も、地権者の皆様に対し丁寧な説明を行い、地元の御理解を得つつ、取組を進めてまいります。
また、除染を進めるために必要不可欠な中間貯蔵施設の整備については、九月一日に、福島県知事から中間貯蔵施設の建設受け入れの容認、並びに、大熊町長及び双葉町長から、福島県知事の考えを重く受けとめて地権者への説明の了承のお答えをいただきました。 今後も、地権者の皆様に対し丁寧な説明を行い、地元の御理解を得つつ、取り組みを進めてまいります。
十四日の説明会終了後、伊澤双葉町長は、言葉は丁寧だが、町民が聞きたいことに対する答えになっていない、今後、国に具体的な回答を求めていくと述べ、渡辺大熊町長も、持ち帰ります、検討しますという回答が多く、こんな不誠実な対応ではかえって町民の間に不信感が募ると批判しておられます。
私は、私の発言によりまして不快な思いをされた多くの方々に心からおわびを申しておりますし、私の意図するところは、住民説明会で、先ほど若干、全部ではございませんが意見の幾つかを御披露させていただきましたけれども、こういうものにしっかりと応えていくために、また双葉町長からいただきました三項目の要望も私たまたま通り合わせましてそれいただきましたんで、予算措置を伴うものでございます、その予算をしっかりと確保して
ましてや、そこの作中に入っている前双葉町長のお話として、同じように本人も鼻血がどんどんどんどん毎日出るんだと。きのうもテレビで取材を受けておりまして、それは事実だというような話をしているんですね。そのテレビのキャスターも、そんなにたくさんの人たちがそういう鼻血を出したりしているということがあたかも事実かのような、そういうようなコメントをしているということがありました。
まず、福島市役所において、瀬戸福島市長、三保二本松市長、冨塚田村市長、長澤伊達市総務部長、古川川俣町長、山田広野町長、松本楢葉町長、遠藤富岡町長、遠藤川内村長、渡辺大熊町長、井戸川双葉町長、馬場浪江町長、松本葛尾村長、菅野飯舘村長から、それぞれ順次、復旧復興に向けての対応状況及び要望等を聴取いたしました。
だから、私は、双葉町長の怒りは当然の声だと思うんです。 最後に、財物を放射能汚染させた責任はやはり東電なんだということを肝に銘じてやっていただきたいということを申し上げた上で、松原大臣に伺っておきます。 消費者庁のもとでのチェックポイント検討チームをつくりましたね。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に浪江町議会議長吉田数博君及び双葉町長井戸川克隆君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
後ほど福島県の双葉町長のお手紙を紹介したいと思います。本日、私は、本当は参考人としてお願いしたかったのですが、この場が場であるのでということで、委員長にも、また別途ということでお話をいただきましたので、手紙を代読したいと思います。 その前に、もう一つ総理に申し上げたいのは、今回、もし電力不足が起きて計画停電になれば、例えば、人工呼吸器を使っている方が命を落とされるというふうに言いました。
双葉町長の井戸川克隆氏からは、福島第一原子力発電所が立地する町の町長としての立場で意見が述べられました。 具体的には、双葉町における幸福追求権、生存権が妨げられている現状が報告され、原子力発電所の事故において国と東京電力の責任分担が不明確となっている点、政府から情報開示がなされていないことにより被害が拡大し、双葉町民が政府から見捨てられたとの意識を持つに至ったことについて述べられました。
双葉町長が、井戸川町長が、双葉町における憲法十三条の幸福追求権、憲法二十五条の生存権が妨げられていると、その現状をこの審査会で発言されたことは極めて重いと思っております。憲法価値の実現、憲法が侵害されている状況を今全力で国会はやるべきだと思います。 先日、二十八日にも宮城県に行きました。至る所で聞くのは、やはり遅々として進まない復旧復興であり、被災地にこそ日本国憲法をという声を今回も聞きました。
谷合 正明君 西田 実仁君 松田 公太君 井上 哲士君 福島みずほ君 舛添 要一君 事務局側 憲法審査会事務 局長 情野 秀樹君 参考人 双葉町長
本日は、双葉町長井戸川克隆君、東北大学大学院法学研究科教授牧原出君及び京都大学法科大学院教授大石眞君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ本審査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。審査会を代表いたしまして心から御礼を申し上げます。
戻れない場合については想定して、双葉町長の名前を出していいかどうかはあれですけれども、井戸川町長さんがずっとその構想を持っておられます、そういったものについて、そういった場合にはどうするんだと。 それから、あと、仮に戻れないということになった場合にはどういう支援措置をしていくのか。
次は、双葉町長さん、いろいろな誤解で、細野大臣、平野大臣の会見をボイコットしたような新聞報道もございました。今度、十日に再度お話し合いをするという形になろうかと思いますけれども、今一番大事なのは信頼関係の構築なんです。情報管理が全くなっていないですね。何かあるとすぐ、首長さんたちの聞く前に新聞報道がなされる。
福島の双葉町長は、議事録がないのは背信行為だ、こういうふうに批判されていますし、国会事故調査委員会の黒川委員長も、全く信じられない、理解不能だ、こういうふうに批判されています。 改めて、総理の所感を伺います。
きょうの新聞を見ると、福島県の双葉町長が、これは政府の背任行為とまで言っている。被災をされた方々はそういう思いだと思いますよ、真剣な会議をやっていると思いきや、どんな議論をしていたかわからないんですから。 私も、かつて役人の端くれをやっておりました。末席で座っていてやることといえば、発言できないんだから、ひたすら会議のメモをとるのが仕事なんですよ。メモがあるに決まっているじゃないですか。
その後、場所を移しまして、大橋加須市長ほか加須市側と、井戸川双葉町長ほか双葉町側の双方の方々に加え、避難所での子どもの保護者の方などを交えまして、避難所の実情や、加須市が双葉町を受け入れるに至った経緯などについて説明を受けました。 説明の最後に、これだけはということで、加須市長及び双葉町長から次のような要望を受けました。